日本HPから情報漏れのお詫びが来ました。

日本HPの顧客情報14万件、ネットからアクセス可能な状態に
2008年03月03日 15時33分 更新 日本ヒューレット・パッカードはこのほど、同社サイトで集めた顧客の個人情報13万9583件が、インターネットからアクセス可能な状態だったと発表した。一部にアクセスされた形跡があったが、不正に利用されたという報告はないという。

アクセス可能だったのは、昨年1月31日から今年2月18日に、同社サイトで募集したセミナー申し込みなどで顧客が登録した氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど。2月13日から20日までの間、ファイルの一部がネットからアクセス可能な状態にあり、検索エンジンにも登録されていた。

2月18日に顧客からの指摘で発覚した。同日、顧客情報を記録したファイルに外部からアクセスできないようシステムを修復。20日までに検索エンジンに記録されたキャッシュを全て削除した。

該当する顧客にはメールや郵便で知らせるほか、専用電話番号(0120-336-098)で問い合わせにも対応する。

んなわけで、14万件の中に入っていたようです。
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