Google Analyticsで自分のアクセスを除外する。

GoogleAnalyticsではIPからアクセスした地域を割り出すことなど結構多彩な機能があります。しかし、自分がアクセスした記録まで含めてしまうと、正確な統計を得ることができません。今回はGoogle Analyticsのフィルタマネージャーを使って、自分がアクセスした記録を含めない方法をご紹介します。

■あらかじめ自分のIPアドレスを調べておきます。
・確認君(*現在接続している場所(現IP)の項目をメモっておきます。)
http://www.ugtop.com/spill.shtml

■Google Analyticsログイン後『フィルタマネージャ』の『+フィルタを追加』をクリックします。

■フィルタ名は自由に設定できます。
特定IPの統計を除外したい場合には『IPアドレスからのトラフィックをすべて除外』を選び、IPアドレスを指定します。さらに『使用可能なウェブサイトのプロファイル』でサイトを選び『追加』。設定が終了したら『完了』。

■フィルタマネージャに戻ると、フィルタが作成されています。

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