Firefoxに世界時計を表示『FoxClocks』

以前世界時計ソフトをいくつかご紹介しました。今回はアドオン追加ですぐ使える『FoxClocks』をご紹介します。ちなみに表示されているのは洞爺湖サミットの参加国です。

まず、以下から『FoxClocks』をダウンロード。
■FoxClocks
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/1117

■アドオン有効後、ステータスバーの端っこに地球儀のマークが表示されるようになります。アイコンの上で右クリックして『FoxClocks』をクリック。

■ここでは世界時計を表示する地域を選択することが可能です。
たいていの地域があらかじめ登録されているので選択するだけでOKです。
登録方法は都市を選択後『追加』、表示の順番を変更するには『上へ』『下へ』ボタンを使います。

■さらに『ツール』→『オプション』を開くと、時間の表示方法を設定可能です。より細かく設定したい場合には『カスタム設定』にて設定を行います。

■『位置と表示形式』タブでは、ステータスバーに表示するのか、ツールバーに表示するのかを選択可能です。

■『表示』の設定で『複数の時刻を表示』を選択するとステータスバーにこんな風に表示されます。登録している都市が多いと、この表示方法は不利みたいです。

■『タイムゾーン・データ』では地域情報と時間の更新を行うことができます。おそらく欧米圏に存在する『サマータイム』の修正などもこのデータベース更新を使って行うことになります。

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