木工用ボンドを使ってリモコンの隙間汚れを一掃する。

先日BSデジタル放送にした後、ふとリモコンの汚れが気になりました。
購入後すでに3年が経過しているので、ウェットティッシュで拭うくらいではボタンの隙間に挟まった手あかなどを落とすことができません。

今回は木工用ボンドを使ってリモコンの隙間の汚れも一掃してしまいましょう。
■リモコンの電池を抜き、木工用ボンドをリモコンのボタン部に塗りたくり、2日間放置します。
*固まる途中でティッシュなどで拭うと悲惨なことになります。また、屋外にて乾燥する際には突発的な雨に注意しましょう。ちなみに木工用ボンドの主成分は『酢酸ビニル』ですので、”お酢”のにおいがします。

■さて、2日間放置した後、こんな風になっています。
ボンドが固形化した後は、プラスティックのように固くなっています。

■全体像です。

■さて、はがします。

■ペリペリ、脱皮のようです。

■抜け殻です。『風の谷のナウシカ』に出てくるオームの抜け殻みたいですね。

■ピカピカになっています。
*ボタン表示シールもちゃんと残っています。

■抜け殻の裏側です。結構汚れているものですね。

*あとはウェットティッシュで軽く拭って、新しい電池を入れて活躍してもらいましょう。

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