Youtubeなど55の動画サイトに対応した『xVideoServiceThief』を見る。

以前Firefoxのアドオンで『Video DownloadHelper』なるものをご紹介しました。
今回は55の動画サイトに対応した『xVideoServiceThief』をご紹介します。

■この『xVideoServiceThief』は以下55の動画サイトに対応しています。かなり多いです。

123video 5min aBum Aniboom Bebo Blip Boingboing TV Break Broadcaster Caught On Video
Ceknito CinemaVIP Clip4e ClipFish ?Dailymotion Dumpalink GameSpot GameTrailers Glumbert
Google Video GodTube ?LiveVideo Lulu TV Metacafe MySpaceTv MySpass MyVideo ?Sclipo
Spike Stage6 Tu.tv Tudou Video.ca VideoLeak Yahoo Video Yikers YourFileHost
YouTube YouTubeIslam Zaable ZanyVideos ZappInternet Zedge ZippyVideos Zuuble Badjojo
DaleAlPlay DesiSexTube PornoTube Shufuni TuPorno XTube YouPorn Yuvutu Mp3Tube

■インストール終了後は以下のようになっています。
『More Options』を見てみましょう。

■『Basic』メニューではローカルにダウンロードしたファイルの置き場所などを設定可能です。
さらに、変換後のフォーマットも選択可能です。
対応フォーマットはAVI、WMV、MPEG1、MPEG2、iPod形式、3GP形式、mp3となっています。

■『Language』メニューでは言語設定が可能です。

■『Session』メニューではダウンロードした動画のログなどの設定が可能です。

■『Update』メニューではソフトウェアの更新頻度などを設定可能です。

■『Ups!』メニューでは対応動画サイトのフィルタリングが可能です。
アダルトサイトのフィルタリングが可能です。

■『Proxy』メニューではプロキシサーバーの設定が可能です。

■『Tracker』メニューではバグ報告の設定が可能です。

*設定が完了しました。早速使ってみましょう。
実践編は以下『記事の続きを読む』からご覧ください。

■今回はYoutubeから動画をダウンロードしてみたいと思います。
ブラウザのアドレスバーに表示されているURLをコピーします。

■『Add vodeo』をクリックします。

■先ほどのアドレスを貼り付けます。

■ダウンロードが始まります。
青いバーが表示されていればflv形式としてダウンロードされています。

■動画の変換です。
オレンジのバーになると、先に設定した動画の形式に変換中です。

■終了し、右クリックをして『Play video』をクリックすると再生されます。

■下部のDownloads directryのアイコンをクリックすると
ローカルにダウンロードしたファイルに直接アクセス可能となります。

*xVideoServiceThief Official Web site
http://xviservicethief.sourceforge.net/index.php?action=downloads

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