TINGARAさんの『明日への祈り』がすばらしい。

itunesに登録しているpodcastに『radio TINGARA』というものがあります。


 TINGARAさんのプロフィールをオフィシャルから引用します。

1999年秋、ワンネス・ミュージックよりアルバム『天河原』をリリース。『天河原』が評判を呼び、2001年夏、ビクターエンタテインメントよりシングル『星月夜』、アルバム『さきよだ』でメジャー・デビュー。同夏、青山スパイラル・ガーデンにて「『さきよだ』~名嘉睦稔・TINGARAアートと音楽のコラボレーション」を開催、1万人を越す動員を記録。2001年秋、映画『地球交響曲第四番』(龍村仁監督作品)のメイン・テーマ曲にアルバム『さきよだ』中の楽曲『星ぬ子守歌』が使用される。2002年夏、アルバム『太陽の花』をリリース。同夏、青山スパイラル・ガーデンにて再び名嘉睦稔氏とのコラボレート展「万象連鎖」を開催。好評を博す。2003年夏、アルバム『みるやかなや』をリリース。同年の秋、初めてのコンサート『みるやかなや』を東京国際フォーラムにて開催。2004年夏、アルバム『うなさか』をリリース。同夏、映画『地球交響曲第五番』(龍村仁監督作品)のメイン・テーマ曲にアルバム『うなさか』中の楽曲『神々の時間』が使用される。2005年夏、初めてのベスト盤『TINGARA BEST』をリリース。9月21日、ニューアルバム『風の旋律』をリリース。

曲も大変すばらしく、さらにpodcastにおけるお二人の掛け合いが絶妙で、非常におもしろいです。毎回楽しませていただいております。 さて、少し前の3/17のTINGARAのブログの『チベットに想いが飛んでいます』というエントリで、以下のように書かれています。

音楽家として出来る事ってなんだろう?なんて考えたりもしています。 でね、ビヨークとひでおしゃんが同じで、ダライ・ラマとつぐみしゃんが一緒って何のこと?     そして『明日への祈り』はチベットの人たちに捧げたいな。

私がチベットのナムツォ湖に行った際に感じたのは、TINGARAの曲とチベットの風景が本当にピッタリなのです。オリオン座がどこにあるのかもわからないほど星が見えすぎていて、本当に息をのむほど美しかったです。今はいろいろ難しい場所ですが、TINGARAのお二人とチベットの雄大な自然は、新しい曲作りのインスピレーションになると思います。
■TINGARA|てぃんがーら http://www.tingara.com/mt/
■ナムツォ 大きな地図で見る

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