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Google Appsでメールアドレスを発行③

Google Appsで取得したドメインに来たメールをすべて受け取るようにします。
VALUE DOMEINからログインします。

・ログイン後、「ドメイン操作」の「DNSレコード/URL転送の変更」をクリック

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・「ドメイン登録情報変更」で、ドメインを選択。

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・「設定フィールド」が表示されたら、以下の内容を書き加える。

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mx ASPMX.L.GOOGLE.COM. 1
mx ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5
mx ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5
mx ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 10
mx ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 10
mx ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM. 10
mx ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM. 10

Google Appsでメールアドレスを発行②

今回はGoogle Appsでユーザを追加してみます。
Google appsのホームページから、ログインします。

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前回登録したユーザー名とパスワードでログインします。

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新しいユーザーを作成をクリック

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姓・名を入力します。
ユーザー名は自由に設定できます。
パスワードは仮パスワードが振られていますが、希望するパスワードがあれば、「パスワードの設定」をクリックしてください。

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Google Appsでメールアドレスを発行①

現在レンタルしているXREAのサーバーにもメールアドレスは発行できるのですが、
Googleの提供しているGoogle Appsを利用すると、Gmail形式でオリジナルのメールアドレスを管理することができます。
まず、Google Appsのトップページから、右上の「機能比較・お申し込み」をクリック。

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今回はそれほど大規模なアカウントは必要ないので、Standard Edition をクリック。

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Googleアカウントログインになるので、Gmailを持っている人は、そのままログイン。持っていない方は、アカウント取得後、最初に戻る。

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ドメイン名選択画面になるので、VALUEドメインで前回取得した、ドメインを入力する。

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申し込み画面になるので、すべての項目に入力する。

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ユーザー数は100~200程度で十分。(パスワードの管理などを含めるとそんなに管理できない)

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「最初の管理者アカウント」入力画面になるので、適宜入力。

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その後、先ほど登録したメールアドレスにメールが来ます。
メールに記されたURLに飛ぶと、アカウントが作成されています。どれだけアカウントがもらえたかはお楽しみです。