中国語入力には標準のMS-IMEをお使いですか?今回は何かと話題の”谷歌(Google)IMEとも言うべき”谷歌拼音输入法“を使ってみました。
・まずはここから”谷歌拼音输入法“をダウンロード。
download
・”I accept the terms in the License Agreement”を選んで”next”。
・インストール先を選択して、”next”。
・Googleツールバーをインストールするかどうかを聞かれるので選択し、”next”。
・”Finish”でインストール終わりです。
・後は入力画面で「Shift」+「Alt」で言語切り替えをして以下のような入力画面が出ればそのまま入力。
*変換動作はおどろくほど速く快適。ChineseWriterよりも速く、新語にも対応している様子。試しにマニアックな”黄昏恋”を引いてみたが、ちゃんと変換候補にあがる。これはびっくり。本格的にCWから乗り換えを検討しています。
※2007.11/3 追記:「黄昏恋」はChineseWriter5でも出ることがわかりました。現国家主席の胡錦涛は、CW-5では出ませんでしたが、谷歌拼音输入法では出ることを確認しました。辞書の更新が常に行われているので、固有名詞などに強そうです。
*2008.09/20追記:本文を一部修正しました。