USBメモリにUbuntuをインストールする方法は結構紹介されていますが、Linux初心者にはすこしハードルが高めです。WubiというWindowsと共存させるソフトもあるようですが、isoイメージをCDに焼かなくてはならないので面倒です。USBメモリとisoファイルさえ準備できれば、後はソフトが自動的にポータブルなUbuntuメモリを作成してくれる『uSbuntu Live Creator』を見てみます。
■以下から『uSbuntu Live Creator』をダウンロードし解凍をしておきます。
*uSbuntu Live Creator 1.5.1
http://www.slym.fr/?p=113
■STEP1ではUSBメモリを選択します。
STEP2ではubuntuのソースをどこから持ってくるのかを選択します。
すでにisoをダウンロードしておいてもOKです。
■STEP3では保存領域の大きさを選択します。
STEP4では細かな設定を行います。フランス語なのでちょっとわかりません。
STEP5では雷のマークをクリックして作成します。
■作成が終わります。
あとはBIOSで起動順位をUSBメモリと指定してあげれば、ubuntuのCDを入れた状態と同じことがUSBメモリで可能となります。