前回に続き、国家質量監督検験検疫総局のコメントが出ていますので掲載します。
以下超訳してみます。
2008年1月30日、国家質検総局は専門家を河北省石家庄天洋食品に派遣し、日本において報道されている中国餃子中毒事件の調査を行った。調査で関連する製品及び関連する製品30のサンプル(餃子・小麦粉、野菜、空の包装袋、餃子の包装袋)を中国検験検疫科学研究院に委託し、メタミドホスなどの残留農薬の検査を行った。結果はすべてにおいて未検出であった。
■国家質量監督検験検疫総局
http://www.aqsiq.gov.cn/zjxw/zjxw/zjftpxw/200802/t20080201_63329.htm