CF-R3復旧しました。


前回のエントリに続き、私事です。
Let’snoteR3のマザーボードを探してみました。原因究明部分で数回Let’snoteを分解しているので、適切なマザーボードさえ見つけることができれば交換はうまくいくのではないかと考えました。
今回故障したモデルは型番が『CF-R3FW1AXS』でした。運良く2世代前の『CF-R3E』モデルのマザーボードを発見したため、購入・交換となりました。

交換したモデルのCPUのクロックは1.1GHzですが、元々ついていた無線LANカードなども使えるようになっています。外装の変化などは一切ありません。トップの写真は故障してしまったマザーボードです。

Let’snoteの集積度は非常に高いのですが、反面個々の部品がモジュール化されており(HDD、マザーボード、キーボード、PCカードなど)故障部分が特定できれば、その部分をゴッソリ変えてしまえばいいということになります。

さらに、代替わりの激しいノートパソコン業界において、PanasonicがR3からR5までほとんどマイナーチェンジで済ませてきた点もあげられます。修理に使うことのできる部品が比較的手に入れやすかったです。R5のマザーボードを手に入れて「R5モドキもおもしろそうだ」と考えていました。

今後はSSDへの交換を予定しています。その際にもレビューをあげていきたいと考えています。今回はお騒がせいたしました。

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