アンケートを作成して、Q1の解答は・・・、Q2の解答は・・・。などと入力。入力後Q1の解答がいくつあったのか手で数えるのは面倒です。Excelには『Countif』関数というものがあって、『特定範囲の特定項目』がいくつあるのかを数えてくれるものです。
以下は20人の人に4つ質問をし、個々の質問が5つあるアンケートをしたと想定したものです。(実際は乱数発生をしたもので数値に意味はありません。)
このB22セルには以下のような関数が入っています。
COUNTIF($B$2:$B$21,”1″)
『B2からB21の範囲で、1はいくつあるのか?』という意味です。
これを応用すれば結構大規模なアンケートも正確にカウントできますね。
*今日は4/2ですが、小学校の頃、誕生日が4/1の子がいました。4/1生まれの生徒はてっきり学年が繰り下がるのかと思っていたのですが、一学年とは4/2~翌4/1生まれが含まれるそうです。そんなわけで5月生まれの私と11ヶ月近く離れていますが、同学年でした。その子は10ヶ月も遅く生まれているのですが、私が万年半ズボンで洟を垂らしていたのに対し、ずいぶんしっかりした子でした。あんまり関係なさそうですね。