前回はインストールまでを追いかけました。今回はより詳細な設定をご紹介したいと思います。今回は記事ボリュームが非常に多いのでご注意ください。
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バッテリ
面倒なノートPCのバッテリ管理方法 インストール編
以前、アクティブタイトルバーにバッテリ残量を表示する『Batten』なるソフトをご紹介しました。『あっ、あと数%だからバックライトの輝度を落とそう』など、一定の目安にはなりました。しかし、Firefoxでページ閲覧をするだけの場合、大きなdocファイルを開く場合、同じCPUのクロックではもったいない気がしませんか？今回は『Notebook Hardware Control』を導入してバッテリ管理を上手に運用してもらいましょう。 続きを読む
「Let’snote有償リフレッシュ」が始まったようです。
私がメインで使っているLet’snoteR3は今年の6月で3年目に入ります。3年間ほぼ毎日の外出と、バッテリでの運用でしたが、バッテリがヘタっている以外はノントラブルで使ってきました。
元々割高感の強いLet’snoteですが、本体の耐久性とバッテリの持ちを考慮に入れると、十分に相殺できるものです。家族が購入した某社製のノートPCは、再セットアップ時に異常高温によるハングアップを繰り返し、底部を冷やさないとセットアップを完了することができなくなりました。
Let’snoteは良くも悪くも『堅牢』のイメージが付き、お世辞にもおしゃれとは言えない外観です。女性受けもよくはないでしょう。しかしユーザーからすれば少し負荷のかかる環境に置かれていても安定的な運用ができるというのは、使ってみて本当にすごいことだと感じるのです。
今回2008夏モデル発表と同時に、既存Let’sユーザーにもうれしい発表がありました。『PC有償リフレッシュサービス』が開始され、3360円～10500円の3つのプランで有償のサポートを受けることができます。対象モデルを使っているユーザーの方は、購入後3年～5年経過していると思います。10500円のプランならば、キーボード、トップケース、ボトムケースの交換までしてくれるので、手に触れる部分に関しては全交換になり、ほとんど新品同様となります。
■PC有償リフレッシュサービス
https://askpc.panasonic.co.jp/ms2u/Welcome.do
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